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心も身体も疲れた時はアロマオイルで癒されよう!

ravendar アロマ・ハーブ
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1.ストレス社会の波の中で・・・

私が見てきた職場の人たちは、何かしらストレスを抱えて、それでも歯を食いしばって働いています。私もその一人。無理してなんの評価も受けない仕事も頑張って対応して、お休みの日も働いて、仕事に穴はあけまいと思って、必死で頑張っていたら、ふと糸が切れてしまった・・・
原因不明の体調不良で、最終的にメンタルクリニックにたどり着いて、『適応障害』という診断を受けて、しばらく休職をしました。
ずっと家の中にいると、社会から一人取り残されている気がして、ショッピングモールをフラフラしていると、良い香りが漂ってきて、頭の中のモヤがさっと消えたような気がしました。
見ると、アロマディフューザーがそこにありました。
初めてのアロマオイルの香りは『ラベンダー』でした。

2.アロマオイル『ラベンダー』

家に帰ってさっそく昼間に嗅いだアロマオイルを調べました。私が嗅いだ『ラベンダー』には、鎮静作用があり、不安や緊張を和らげ、心を落ち着かせてくれる香りでした。他にも抗菌作用もあり、昔は傷の手当にも使われていたという万能ハーブでした。
今はトイレの芳香剤とかでもよく見ますが、本物の天然植物由来100%の混じりけのないアロマオイルの香りは脳が洗われるような心地よさでした。

3.アロマが身体に与える影響について

人の『脳』には、本能や感情を司る『大脳辺縁系』と、理性や判断を司る『大脳新皮質』があります。『嗅覚』以外の感覚は、『大脳新皮質』と呼ばれる部分で一度処理されてから、『大脳辺縁系』へ流れていくのに対し、『嗅覚』は『大脳辺縁系』へダイレクトに流れるため、本能的な部分である、快・不快が即座に現れやすいと言われています。
その為か、香りと記憶がリンクしていることが多くあり、私も緑茶の香りは、亡くなった祖母を思い出したり、金木犀の香りは小学校の時に好きだった男の子を思い出すこともあります。
普段から身近にありすぎて、あまり意識してはいませんでしたが、上手く生活に取り入れていくことによって、私の体調も少しずつ快方へ進みました。

4.疲れた時におすすめ アロマオイル 5選

お疲れの貴方へ、日本アロマ環境協会(AEAJ)アロマテラピーインストラクターのネロリより、アロマオイルのオススメをご紹介したいと思います。

1.ラベンダー

ラベンダーの詳細→こちら

2.ベルガモット

ベルガモットの詳細→こちら

3.ネロリ

ネロリの詳細→こちら

4.サンダルウッド

サンダルウッド詳細→こちら

5.ゼラニウム

ゼラニウムの詳細→こちら(作成中)

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