1歳頃になって、よちよち歩きがはじまると、子どもから目が離せませんよね!
私も子どもが歩きはじめた頃、子どもがドアに指をはさんだことがありました。
幸い、大事にはいたりませんでしたが、それを機にお部屋を見直しました。
子どもの安全を守るのは親の役目!
よちよち歩きがはじまった時に、気をつけたポイントを紹介していきます。
ドアに指を挟まないようにする
家の中でいちばん気をつけたいのが、「ドアの開閉」です。鍵があるドアなら良いのですが、家の中のすべてのドアに鍵がついているご家庭は少ないと思います。ちょっと目を離した隙に・・・指をはさんでいた!ということも!
東京消防庁管内(東京都のうち稲城市と島しょ地域を除いた地域)では、ドアや機械、鉄道車両の戸袋などに挟まれたり巻き込まれたりする事故で、平成27年中に1,859人が救急搬送されており、年齢層別では、「0歳から4歳」で最も多く発生している。
また、子供(0歳~12歳)の挟まれ事故の要因としては、手動ドアによるものが最も多く、169人の子供が救急搬送されている。
平成29年3月 東京都による「ドアへの指はさみ」に関する報告書(要約)
はさマンモスならではのポイント
1.賃貸のお部屋におすすめ!
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子どもの手が届くところに物を置かない
1歳頃の赤ちゃんは、なんでも口に入れます。よちよち歩きがはじまると、はいはいしていた頃より視点も高くなり、テーブルの上や、引き出し等なんでも開けてしまいます。まずは、子どもの手が届くところに物を置かないこと!が大事です。
しかし、家事もしなければいけませんので、一日中ウロウロする子どもをずっと見ていることも出来ない時もあります・・・
そういった時に、便利なのが『ベビーサークル』です。ちょっと洗濯物を干す時や、トイレに行っている間など、目を離さなければいけない時に、とても便利です!
『ベビーサークル』は大きいし、重たいし、結構かさばるので、下記のように折りたためると場所も取らないので便利ですよ!
テレビも赤ちゃんはよくタッチしようとするので、テレビ周りにも柵があると良いです!
行動範囲を制限する
家の中でも、お風呂場や階段、キッチンなど赤ちゃんにとっては危険な場所がたくさんあります。
予め、そういった場所に行けないように『ベビーゲート』等を活用して行けないようにしましょう。ちょっと目を離した隙に何をするかわからないのが、この頃の赤ちゃん・・・怪我をさせないためにも行動範囲を制限しましょう。
『ベビーゲート』は赤ちゃんが引っ張ったり、もたれかかったりしますので、取り付けには充分注意して設置してください。
以上、『子どもがよちよち歩きがはじまったら気をつけること』でした。
参考になればうれしいです!
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